【学生必見‼】テスト前の効率的な勉強法5選/短期間で点数UP!

まなびノート-勉強法

はじめに

テスト直前。焦るし、やる気も出ないし、何から手をつけていいか分からない。僕も毎回そんな状態で、「もうムリかも…」って思いながらテスト週間に突入してました。
でも、ギリギリでも“テスト勉強法のやり方”しだいで点数はまだ伸ばせる――そう感じた経験が何度もあります。
この記事では、僕が実際にやってきた「テスト直前の勉強法」と「気持ちの立て直し方」を紹介します。残り少ない時間の中で、少しでも前に進みたい人のヒントになればうれしいです。

① まず「全部はムリ」って割り切ろう

テスト範囲、めちゃ広い。でも全部やろうとしても時間足りないよね。だから最初に「絶対出るとこ」「配点が高いとこ」から優先してやるのがコツ。
先生のプリントや過去問、ワークの★マークを要チェック!
副教科は教科書やプリントの重要なキーワードをしっかりチェックしよう!特に副教科は応用問題などがでない傾向があり、高得点とれるチャンスがあるよ

② ノートまとめより「声に出す」「書いて覚える」「問題を解く」

ノートまとめばっかりやってると時間かかるし、あんまり覚えられない。
書きながら声に出して読むと、頭に残りやすいよ!英単語とか用語系は特におすすめ

≪注意点≫
・テスト直前にノートまとめはNG
・人によっては、問題を解くことも効果がないと考えている人もいるかもしれないが、
 課題をテスト直前まで放置したり、解くことがNG
 実際に過去問や課題のやり直しを解くことは効果あり
※優先順位をしっかり考えよう!!

③友達にちょっとだけ説明してみる

「人に説明できる=ちゃんと理解できてる」ってこと。
わかんないとこは逆に教えてもらえばいいし、話すことで記憶が整理されるよ!LINE通話でもOK!

こんな感じで使えるよ

  • 英語の文法:
     例「現在完了は“have+過去分詞”で、過去から今までの継続や経験を表すよ〜!」
  • 社会の歴史:
     例「鎌倉幕府を開いたのは源頼朝で、1192年に…」
  • 数学の公式:
     例「因数分解は公式使うとラクで、たとえば…」

④ だらける前に「30分集中→10分休憩」

長時間ぶっ通しで勉強ってキツいよね。
タイマー使って30分集中したら10分だけ休む。これで集中力が回復するから、続けやすい!

✅ テスト1週間前の目安勉強時間(平日)

学年目安の時間ポイント
中学1〜2年生1.5〜2時間/日部活後にワーク中心でOK。苦手教科を優先。
中学3年生(受験生)2〜3時間/日応用問題や記述も意識。過去問演習を少しずつ。
高校1〜2年生2〜3時間/日科目が多くなるので、1教科30分ずつローテが◎
高校3年生(受験生)3〜4時間/日テスト範囲と受験勉強のバランスを工夫して!

✅ 休日(土日)の目安勉強時間

学年目安の時間
中学生全般3〜5時間
高校生全般4〜6時間
  • ただ机に向かっているだけじゃ効果なし
  • 「ワーク〇ページ」「過去問1年分」など具体的な目標を決めよう
  • 集中できる環境・タイミングを自分で知っておくのも大事(朝型 or 夜型?)

≪時間を決めて勉強することが苦手な人向け勉強法≫
・ページ数・問題数で区切る(時間じゃなく“量”で考える)
→「30分勉強する」より、「ワーク3ページ終わらせる」「英単語20個見る」など、終わりが見える目標のほうが続きやすい!
・場所を変えるだけでも集中力が回復する
→家で勉強ができない人は集中できる場所を探すべき!!
ex)塾の自習室、図書館、カフェ、学校など

📒私は中高生の時、家で勉強ができなかった人なので、
  夜遅くまで塾の自習室で勉強をして、
  家では勉強をしないと割り切って勉強をしていました。

⑤ 最後の10分は「暗記モード」に切り替え

寝る前って、実は記憶に残りやすいゴールデンタイム
英単語や用語をサッと見直すだけでも全然ちがうよ!目をつぶって頭の中で復習するのもおすすめ。睡眠をしっかりとることは勉強をするにあたって、とても大事!!

✅ まとめ

テスト前って「もっと早くやっとけばよかった…」って毎回思うよね。
でも、“今からできること”に集中すれば、まだ間に合う
完璧じゃなくていいから、「自分なりにやった!」って思えるところまでやってみよう!

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